スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ホピの予言(2)

 前回からホピの予言について書き始めているが、MIXIで友人が今回の震災・原発事故についてのホピからの手紙によるメッセージを紹介しているのを発見したので、そのことについて述べたい。

 手紙の内容は、北山耕平さんのブログNative Heartで記事「ホピは日本と母なる地球のバランスを回復するための祈りへの参加を求める」として紹介されている。

http://native.way-nifty.com/native_heart/2011/03/post-b676.html

 以下茶色の字はこの手紙からの引用である。

 現在は、誰もが母なる地球の大きな変化の時のなかにおり、今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。予言も、儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。そして子供たちは、彼らの未来のためにホピがいのちのバランスを回復してくれることを求めはじめている。 
 今回起こった地震、津波、そして原発事故については、いつかはこういうことが起こるとかなり多くの人が予感していたことと思う。

 「聖なる大地が泣いている」というのも多くの人は同感するだろう。

 物質主義の視点に立つ限り、人間がこの地上で何をしようが別にどうってことはない。人間がどれだけ環境を破壊しようが汚染しようが、物質の状態がAからBにたんに変化したというだけだ。

 けれどもスピリチュアルな視点からすると、そうした態度は神性ある存在に対する冒涜で、当然自然(あるいは神)はバランスを取り戻すために浄化をする。

 その浄化が、人間からみると災害であったり事故であったりするわけだ。

 今回の災害と事故の巨大さは、いかにわれわれがぎりぎりのところにいるかを表している

 以上述べたような感じ方、考え方はとても素直で、そう感じない方がおかしいくらいのものだろう。

 昔から使われる「バチが当たる」という感性だ。

 この素直な感性がいかに歪められてしまったことか。学校教育とか、マスコミの影響とかいろいろあるが、結局われわれみんなの責任だ。

 ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。
 
 そう、大切なのは「この変化の時を通り抜けていけるための道はある」と信じられること、すなわち希望である。

 そのためにどうしたらいいかは、みんなすでに知っている。「地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くこと」だ。

 しかしこの子どもでも知っているシンプルなことを行うことが、いかに難しいことであるか。

 今われわれに必要なのは、悪いことは全部他人のせいにするのはやめて、自分自身がまず変わることである。

 結局自分で自分を信じられなくなったから、世界も信用できなくなったのだ。

 われわれの肉体は滅びるかもしれないが、魂は滅びることはない。

 もういい加減負の連鎖はやめようではないか。

 
スポンサーサイト

comment

Secret

ランキング
面白かったら1クリックお願いします
FC2ブログランキング
面白かったらクリックお願いします

FC2Blog Ranking

プロフィール

アートセラピスト 郡浜 浩

Author:アートセラピスト 郡浜 浩
 アートセラピストをやっている郡浜浩(コオリハマヒロシ)と申します。

 アートによる人と人の出会いと心の交流の場の創造をライフワークと考えており、その実現のためワークショップ・個人セッションを行うキャリアアート研究所を主宰しています。

ホームページ 
キャリアアート研究所

ブログ
創造性発揮を強力サポート! ~クリエイティブ・コネクション~



 出身は北海道の当麻町という田舎町で、自然の中で素朴な少年時代を過ごしました。大学卒業後は東京のお堅い政府機関でしばらくサラリーマンをやっていました。

 二十代の後半に人生を大きく変えることがありました。ゲシュタルトセラピーのリッキーさんの「喜びの創造セミナー」というアートセラピーのワークショップを受けたことです。いたく感銘を受け、「こういうことを一生やっていきたい」と思いました。

 それで語学やら貯金やら準備を進めて、三十代の半ばに意を決してサラリーマンをやめ、サンフランシスコにあるCIIS(カリフォルニア統合研究所)という大学院に留学し、表現アートセラピーという技法を学びました。

 4年間アメリカにいて、帰国後は精神科クリニックに勤めたりスクールカウンセラーをやりながらワークショップ開催などを行っていましたが、2010年に奈良に引っ越し、本格的にワークショップを展開すべくキャリアアート研究所を設立しました。

 一方で、CIISという学校がトランスパーソナル心理学の中心地で、その縁などからアメリカでシャーマニズムや少数民族の伝統文化の流れと出会いました。その流れを探求してきて、2010年10月には霧島で開催されたグランドマザー会議(先住民族のシャーマンのおばあちゃん達が地球の危機を克服するために集まったもの)に参加しました。

 アートセラピーとシャーマニズムって、深いところで繋がっていると実感しています。両方とも現代社会では周辺的な位置づけにあって、そんなに重視されていないかもしれませんが、私はこれからの世界的な危機を人類が生き抜いていく核心的な知恵がそこにあると思います。

 とまあ堅い話はそのくらいにしまして、私の趣味ですが、おいしいものを食べたり本を読んだりすることが好きです。あとお笑いとかたまにビデオを見たりとか、そんな感じです。
 
 どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。