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チーフ・アーボル・ルッキングホースのメッセージ(1)

 13人のグランマザー会議では、「7世代先の子どものために」なるかどうかを考えて行動しようということが大きなテーマとしてある。

 筆者がこの「7世代先の子どものために」という行動指針を知ったのは、ラコタ族のチーフ・アーボル・ルッキングホースの「ホワイト・バッファローの教え」という冊子を通じてだった。

 この冊子は下記URLにて、一部読むことができる。
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/WhiteBuffalo.htm

 チーフ・アーボル・ルッキングホースが12歳のとき、長老たちは彼に古くから伝わる部族の予言を教えた。(以下紫で書かれた部分は冊子からの引用)

 この予言は、この母なる地球上のすべての生命が直面するであろう劇的な変化についての予言でした。予言に伝えられる変化は今すでに起きています。

 予言は、私たちが今、分岐点に立っているといいます。私たちは混乱、災い、親族たちがつきることのない涙を流す道を選ぶのか、それとも平和と調和のもとに精神的にひとつになる道を選ぶのかかを迫られます。そのため緊急に平和を訴えるメッセージを伝え、世界中で力の転換をはかるべきときにきているのです。


 このあと世界中で行われいている人類の自然に対する破壊行為が語られ、ルッキングホースは聖なるパイプの守り人として、地球的な癒しに向けて祈ることをわれわれにお願いしている。
 
 人間はさまざまな動物を絶滅に追いやっているが、彼らに起こることは人間にも起こるというのが予言のメッセージである。なぜなら動物と人間はつながっており、彼らに対してしたことは自分に対してしたことと同じだからである。

 私たちは、選択し得る2つの道について理解しなければなりません。

 ポジティブな道か、ネガティブな道か。精神的な道か、物質的な道を選ぶのか。選ぶのは自由です。一人ひとり、すべての人が行う選択です。

 これは我々自身が決めることです。私たちの決断は私たち自身の未来を決めます。

 自分につながるすべてのものたちを尊重するか、しないか。自分の決断の結果から逃げることはできません。世界の運命はあなたの個人的な決断にかかっています。母なる地球を破壊している唯一の生物は人間だからです。

 今こそ、避けることのできない決断の時です。私たちの一人ひとりが、個人的に人類の未来を決めるために置かれているのです。この危機の時代に、創造主は一人ひとりに役割を与えて、この世に私たちを送り出されたのです。

 私は祖母から、すべての人が良い心を持つことができる、世界を変えられるだけの大きな心を持つ可能性を秘めている、と教わりました。創造主が、私たちに扱いきれないものを与えることはないと。

 あなた自身が、この世界にとって不可欠であることを感じ、信じてください。あなたは、この世界を救うために、必要とされているのです。

 あなたがこの世に生まれたことには、それだけの意味があるのです。
 

 今日本、そして世界が凄まじい危機状態にある中で、われわれ一人ひとりに役割と責任があるということは、つい自分を被害者と考えてしまいがちなわれわれにとって重大なメッセージである。

 そしてこれはまた、われわれは世界を変えることができるという力強いメッセージでもある。

 このメッセージは多くの人に届けられなければならない。
 
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プロフィール

アートセラピスト 郡浜 浩

Author:アートセラピスト 郡浜 浩
 アートセラピストをやっている郡浜浩(コオリハマヒロシ)と申します。

 アートによる人と人の出会いと心の交流の場の創造をライフワークと考えており、その実現のためワークショップ・個人セッションを行うキャリアアート研究所を主宰しています。

ホームページ 
キャリアアート研究所

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創造性発揮を強力サポート! ~クリエイティブ・コネクション~



 出身は北海道の当麻町という田舎町で、自然の中で素朴な少年時代を過ごしました。大学卒業後は東京のお堅い政府機関でしばらくサラリーマンをやっていました。

 二十代の後半に人生を大きく変えることがありました。ゲシュタルトセラピーのリッキーさんの「喜びの創造セミナー」というアートセラピーのワークショップを受けたことです。いたく感銘を受け、「こういうことを一生やっていきたい」と思いました。

 それで語学やら貯金やら準備を進めて、三十代の半ばに意を決してサラリーマンをやめ、サンフランシスコにあるCIIS(カリフォルニア統合研究所)という大学院に留学し、表現アートセラピーという技法を学びました。

 4年間アメリカにいて、帰国後は精神科クリニックに勤めたりスクールカウンセラーをやりながらワークショップ開催などを行っていましたが、2010年に奈良に引っ越し、本格的にワークショップを展開すべくキャリアアート研究所を設立しました。

 一方で、CIISという学校がトランスパーソナル心理学の中心地で、その縁などからアメリカでシャーマニズムや少数民族の伝統文化の流れと出会いました。その流れを探求してきて、2010年10月には霧島で開催されたグランドマザー会議(先住民族のシャーマンのおばあちゃん達が地球の危機を克服するために集まったもの)に参加しました。

 アートセラピーとシャーマニズムって、深いところで繋がっていると実感しています。両方とも現代社会では周辺的な位置づけにあって、そんなに重視されていないかもしれませんが、私はこれからの世界的な危機を人類が生き抜いていく核心的な知恵がそこにあると思います。

 とまあ堅い話はそのくらいにしまして、私の趣味ですが、おいしいものを食べたり本を読んだりすることが好きです。あとお笑いとかたまにビデオを見たりとか、そんな感じです。
 
 どうぞよろしくお願いいたします。

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